「生」産性と「効」率性で学習を「成功」

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【ハーバード大学院卒が解説】335点を取ったGREの対策とツール

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本日はアメリカの大学院進学には欠かせないGREの対策についてお話します!

英語の難易度が非常に高く、ネイティブスピーカーが受験する際にも、かなり苦戦する試験ですね。

なので、留学生としては対策が尚更難しいのは言うまでもないです。

私が最後に受験したのが数年前となりますが、予備校や塾などは通わずに受けた結果は以下となっており、自分でも自信を持っているスコアです!

Verbal Reasoning: 165/170
Quantitative Reasoning(Math): 170/170
Analytical Writing: 5.0/6.0

数学は満点で、日本人の受験生の多くが苦労する英語やライティングの部分も高得点と自負してます。

そこで、GREに苦しむ皆さんのために、どのように対策をしたのか勉強法とツールを解説したいと思います!

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【低くても諦めない!】海外の大学院に出願する際のGPAの留意点

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本日は海外の大学院への出願での経験をもとに、GPAに関するコツを解説します!

過去に遡って変えようのない学部時代の低GPAに悩まされ、出願資格が無いのではと心配されている方の参考になればと思います!

仮にGPAが低い方でも、大学院によっては柔軟に対応してくれるかもしれません!

また、計算方法によってはGPAが上がるかもしれません!

しかも、志望動機などのその他書類でカバーできるかもしれません!

自身のアメリカの修士課程と博士課程の出願経験をもとに、これらの留意点を解説します。

※あくまでもアメリカの大学院の話になります。多くの海外大学院がアメリカの大学院のような入試制度を導入していますので、参考になればと思い、当記事を書きました。海外の大学院全般に当てはまるという意味合いで書いたわけでは無いので、予めご了承ください。

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【ランキングは目安程度!】アメリカの大学院の選定の方法(教育学)

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当ブログでは学生向けの学習のツールTOEFLの学習法について綴ってきましたが、本日はそれらのノウハウの根幹にある自身のアメリカの大学院留学について語ります!

特に、専門分野である教育学の留学先を選定するにあたり、

ランキング以外にも考慮する要素がたくさんある

と感じた経験を軸に綴ります。


プロフィールにもあるように、ハーバード大学の教育大学院の修士課程を修了したわけではありますが、他に出願した大学院(スタンフォード大学、コロンビア大学、UCLA、ニューヨーク大学)にも合格しました。

また、博士課程は諸事情で進学をしなかったですが、UCLAとハワイ大学から合格をもらった経験がありますので、博士課程の選定についてもお話ししたいと思います。

※あくまでも個人の経験に基づいた私見であり、留学先に「正解」はないという前提でお読みください。

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